東京大学は11日、地層の堆積物の分析から地球上にほとんど存在しなかった酸素が急激に増加したのは「氷河期」が終わり温暖な気候に変わったおよそ23億年前とみられると発表した。

氷河期後の温暖環境で、大陸から栄養塩が供給され光合成活動が活発化し、大量の酸素を放出したと考えられるとのこと。
記者発表資料
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