東北大学は本日、同大学院医学系研究科代謝疾患医学コアセンター・片桐秀樹教授らのグループが、太っていくにつれて血圧が高くなるメカニズムを解明したと発表した。
過食時に交感神経活動を高め代謝を活発にすることにより、体重をすぐには増やさないですませるようにするメカニズムである神経シグナルを遮断すると、血圧上昇が起こらないことを見出した。このことなどから、この神経シグナル自体が、肥満の際の血圧上昇に関わることを発見した。
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