大塚製薬、栄養調整食品の摂取が脳の活性化に有効であることを確認
大塚製薬は本日、東北大学加齢医学研究所・川島隆太教授と当社佐賀栄養製品研究所との共同研究において、前頭前野内側面における脳活動が糖質のみの摂取と比べて高まることを脳科学的な見地から確認したと発表した。

◆結論: 朝食として五大栄養素を含む栄養調整食品を摂取した場合、糖質のみの摂取と比べて、前頭前野内側面で脳活動が高まることが客観的指標によって確認されました。これにより、脳の活性化には、糖質だけではなく、バランスのとれた栄養素の摂取が重要である可能性が、脳科学的見地から示唆されました。
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