環境省は先週28日、容器包装リサイクル法に基づく平成23年度を始期とする5年間の市町村分別収集計画の策定状況について取りまとめた。
すべての市町村が、引き続きいずれかの容器包装廃棄物の分別収集を行う見込み(100%)
ガラス製容器及びペットボトルについては、引き続きほとんどすべての市町村が分別収集を実施する見込み(平成27年度 98.9%)
プラスチック製容器包装の分別収集は、さらに拡大する見込み(平成27年度 80.6%)
紙製容器包装の分別収集は、さらに拡大する見込み(平成27年度 52.6%)
報道発表資料