長野県は昨日、ツキノワグマの秋の最も重要なエサであるコナラ、ミズナラなどの堅果類(ドングリの仲間)の豊凶調査の結果を取りまとめ発表した。
【今年の堅果類の実り状況】
コナラ・ミズナラ:並作〜凶作
ブナ:凶作
クリ:並作
全体的に堅果類の結実が良くないことから、クマがエサを求めて、広く動き回ることが推測され、夏に引続き、秋にも人里へのクマの出没が続く可能性があり十分な注意が必要とのこと。

プレスリリース
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