今日から国立オリンピック記念青年総合センターにて4日間、公認スポーツプログラマー養成講習会に参加しています。本日は20:00まででした。主催は、日本体育協会&日本体育施設協会。
今日は、新体力テストで、いつまでもこの名称であることが気になりますが、ともあれ、新体力テストは初めての体験でした。
標準偏差などの最新データである『平成21年度体力・運動能力調査調査結果統計表』は、来月に文部科学省から報道発表される予定。是非今回の自己結果と比較してみるつもりです。
スポーツテストの参加者は、元気な方が参加するので、その結果はあくまで日本人平均ではないことを意識すること。また、ポイントが8/9/10を目指すことはまったく意味がなく、ポイントが1/2/3の種目がある方が1ポイントでも上を目指すにはよい指標とのことでした。
本日の個人的感想としては、握力計だけで筋肉を推定するのは少し無理があるように感じた。細マッチョを自称している私には、細腕がよいと思っているし、下半身に赤筋が十分キープしているので、健康な日常生活ができると考えている。
でもメンテナンス不足で、測定中に腓腹筋痙攣、所謂こむら返りになってしまった。
体力・運動能力調査-調査の概要